インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター とは
住宅を建てる時、ハウスメーカーや工務店でインテリアコーディネーターの肩書きが入っている名刺やパンフレットを見た事はありませんか?
インテリアコーディネーターは、時代の流れや生活レベルの向上に伴い、多様化・個性化する顧客の要望に応えて「快適な住空間」を創造するインテリアのスペシャリストです。

具体的には、消費者がインテリア商品を選びたいとき、あるいはインテリア計画を作成したいときなどにその相談に乗り、設計・デザインをすることです。
この他、商品開発やモデルハウスなどの企画から施工までを手掛けることもあります。
消費者はいま、把握しきれないほどの多種多様な建材やインテリア用品が氾濫する状況におかれています。

生活者に何が必要なのかを適切にアドバイスできる専門家として、インテリアコーディネーターは業界から強く求められています。
マンションの防音は上下階の騒音に関係するのはやはり床の厚さと仕上げです。
床スラブの厚さは200ミリ以上が良いです。
仕上げがフローリングの場合、その材質によって音の伝わりにくさが違いますから、材質も要チェックです。
外からの騒音に関係するのはサッシですね。
防音サッシなら効果は高いですが、普通のマンションだと使ってないかと思います。
パイプスペースからの音(排水管を水が落ちる音とか)もけっこう響くことがあるので、パイプスペースが居室のすぐ裏にあるような間取りの場合は注意が必要かと思います。
防音フローリングは下地の凹凸を多少吸収する効果はありますが、床を張る際にまっ平らな状態にすることは施工業者の当然の責務であるような気がします。
フローリング材の施工説明書にも大抵床を平らにするように記述がありますし、住宅の床が波打っていても構わないと考える人はまずいないと思いますので。
ただ、業者に施工のやり直しを求めていいものかはその場に立ち会っていないためやりとりが解らず言及できません。
ちなみに補足説明をしますと、LLと言うのは床の遮音等級のうちの軽量衝撃音を表す指標であり、スプーンなどを床に落としたときにする軽い高い音に対する遮音性能を表します。
ちなみにLLと対をなすものにLHという重量衝撃音を表す指標があり、飛んだりしたときに生ずる鈍い低い音に対する遮音性能を表します。
やり直しするのであればまず床をモルタルで平らにするべきです。
その上で挟みたければ断熱材は防音性能を併せ持つ物もありますが、一般的に防音材をおすすめします。

窓が冷暖房費の決め手

窓の種類
快適な家造りとは何かを考えるときに、意外にポイントとして外せないのが窓です。
大きさと採光の関係だけでは無く、どんな種類の窓を選ぶかによって暖房冷房の効率も変わってきまので、維持費に大きく影響してきます。
大げさに言うと、窓の選び方で、長く快適に暮らせる家と、そうでない家があるのです。

代表的なのはアルミサッシです。
アルミサッシは軽量で気密性がありますが、耐火性に劣り、結露しやすいのが難点です。
従来、サッシといえば、アルミ製が一般的でしたが、現在では、そうでもありません。
アルミも使われてはいますが、アルミに別の素材を組み合わせるなど、何らかの工夫がなされているサッシを採用する住宅メーカーや商品が多くなってきています。
例えば、室内側が樹脂製で、室外側がアルミ製などのように異素材の枠を組み合わせることで、結露しにくくしたサッシがあげられます。
また、アルミサッシの内部に樹脂など熱伝導率の低い素材を組み込み、室外の冷たい空気による影響が室内のサッシに伝わりにくくしたものなどがあります。
その結果、従来のものより格段に結露しにくくなっています。

次に注文住宅を中心に一般的になっているのが複層ガラスの樹脂サッシです。
複層ガラスとは、ガラスが2枚になっていてガラスの間に空気層と呼ばれる、6ミリ~12ミリ程度のすき間が空いています。
空気層が大きくなると断熱性が高くなるので、結露しにくくなったり、冷暖房効率が高くなります。
その中でも室外側のガラスの内側に特殊な金属膜をコーティングした特殊なLow-Eガラスというガラスと金属膜を組み合わせた複層ガラスもあります。

これらのガラスは、一般の複層ガラスより性能が高く、冬は窓から逃げる熱を少なくして暖房効率を高め、夏は外から入ってくる太陽の熱を抑え、冷房効率を高めることができます。寒冷地では標準仕様としている住宅メーカーもあるほどです。
新築住宅のリフォームを考える時には、ぜひ窓についても充分に検討することをお勧めします。

マンスリーマンションの活用

マンスリーマンションのメリットは様々ですが、やはり最大のメリットは賃貸コストです。短期(中長期)賃貸でも敷金や礼金、仲介手数料がかからず、予算内で周辺の一般アパートや賃貸マンションよりも安くお部屋を借りることが出来ます。

最近建築されたり、リフォームされたマンスリーマンションの中にはホテル並の高級家具が設置されています。女性用にインテリアも人気の心安らぐ色合いでコーディネートされたお部屋もあります。入居したその日から生活に必要な備品も、食器からトイレットペーパーまで用意されています。カバンひとつで入居し、その日から安心して生活できます。

また、マンスリーマンションは交通の利便性のよいところに多くの物件がありますので、ビジネスの拠点として利用することもできます。地方からの営業マンが営業拠点としたり、ビジネスマンの短期の出張などに利用し、普段とあまり変わらない生活も出来ますので出張疲れも半減するでしょう。

そして、急な転勤や遠くの病院へ家族が入院となってしまった時などなかなか引越し準備など出来ません。こういう場合でもマンスリーマンションなら簡単にインターネットで契約できてしまい、余計な疲れからも解放されます。

欠陥住宅はなぜ起きる

欠陥住宅?の防衛策を
工場で造られる自動車や家電製品と違って住宅は大工さんや職人さんが現地で人の手によって造られる物です。
また、工業製品とは比べ物にならないほどの多くの部品・部材で構成されており、殆どの工程は人の手でそれも沢山の人たちが関わるため、故意ではなくとも不具合・欠陥が起こりやすい状況にあります。
欠陥住宅や、その原因となる手抜き工事が起こる要因は発注形態による問題(コストの圧迫・監理体制の弱体)と技術力不足による問題の2点に大きく分けられると考えられます。
最近では昔と違い平成12年に「住宅の品質確保の促進に関する法律」(通称:品確法 ひんかくほう)が施行され、悪意や故意で発生すると言う事は少なくなりました。
どちらかと言えば、設計者・施工者・職人さんなどの造り手側の無知、知識不足や軽率な対応から発生する方が多いのではないでしょうか。
品確法が施行された今でも、建築のアマチュアである一般の人には解りにくい住宅そのものの構造関係や壁に隠れて見えなくなってしまう下地材などで、建築会社の利益確保のための手抜き工事がまだまだ一部では横行し、将来欠陥住宅につながったり、地震などの震災に耐えられない不安定な建物や耐久性のない建物になったり、安心することはできません。
また、役所や民間の検査機構の検査も書類だけの、うわべだけの検査で合格しているのが実情です。この事はマンションの耐震偽装問題などで報道されたのでご存知の人もいる事でしょう。
欠陥住宅や手抜き工事があると、建物が完成してから手直しを行ったり、建築会社と紛争になったりと大変な労力と神経を使います。
建築会社まかせにせず、建築主自身が対応策を行うことで、建築会社が認識し、しいては欠陥住宅を防ぐことにつながります。
工事が着手されるまでに、予防策として建築会社に書面にて施工面での不確定事項や手抜き工事が起こりやすい箇所などを、建築会社がどの様に施工するのか事前に確認すること、工事中には現場に足を運びデジタルカメラにて施工状況の記録を残すなどの自己防衛をするなども検討してみましょう。これらを全て自分で行うのは大変と言う人は、専門家である設計事務所に中立な立場での監理を依頼して欠陥住宅や手抜き工事の防御策を講じることをお勧めいたします。

外断熱の家

最近特に耳にするようになった「外断熱」の家。
書籍も出ていますし住宅雑誌でもすっかりお馴染みの言葉ですね。
何やら言葉が独り歩きしている感もありますが、改めて外断熱とは何か、おさらいしてみましょう。
では外断熱とはどういう工法で どんなメリット デメリットがあるのでしょうか。
住宅を建てる時に、断熱材を柱と柱の間に入れるのが充填断熱・軸間断熱工法(通称:内断熱)と言います。
これに対して柱の外側から断熱材を貼るのが外張り断熱工法(通称:外断熱)です。
昔から、木造住宅にはグラスウールやロックウールなどの綿状断熱材を使った内断熱を採用されていました。
これに対して、建物の外側からポリスチレンフォーム・ウレタンなど板状の断熱材を張っていくのが外断熱工法です。
それでは外断熱のメリット・デメリットの代表点を上げてみます。
メリット 
1、内断熱のように柱などの構造体で断熱が途切れない。
2、建物の形状がシンプルな場合 隙間風を防ぐ気密工事が非常に効果的に出来る。
3、大工さんが施工がしやすいため手間が減る。
デメリット
1、断熱材の厚さに制約があり寒冷地の一部では次世代省エネルギー基準に対応しにくい。
2、壁の厚みが増える。断熱材の上から外壁材を留めるので、地震などの時外壁材が落ちるなど多少不安が残る。
3、コストがかかる。
などの点が挙げられます。
そして、このメリット・デメリットを裏返すと内断熱のメリット・デメリットになるケースが多いのです。
どちらの断熱工法が優れているというのではなく、どちらの工法でもきちんと施工すれば、快適な家はできるのです。
外断熱はもう古いとか 内断熱はよくないというよな一部の人の意見に惑わされず、それぞれの良さを理解しきちんと施工すればどちらもいい家は出来るのです。
流行だからといって妄信的に断熱工法を決めるのではなく、きちっとメリット・デメリットを理解したうえで決めるのが大切です。
快適な家造りはトータルバランスが決め手になります。
夏に涼しく、冬に暖かい省エネ住宅は窓の種類や大きさも重要な要素です。
夏のクーラー、冬の暖房の効きの良さは断熱工法と共にペアガラスの樹脂サッシといった窓の種類と大きさにも注意を払う事が大切です。
住宅会社によって断熱工法に対する考え方は様々ですから、じっくり聞き比べて分からない事は遠慮なく聞きましょう。

悪徳リフォーム事例

悪徳リフォームは言葉巧みに勧誘をしてきます。
テレビや新聞で報道されるのは一握りだと思いますが、実際の事例を国民生活センターや新聞社の記事からピックアップしてみました。
予備知識を得て、少しでもトラブルを未然に防ぎましょう。
警察は民事不介入ですので消費者問題には介入しないのが原則ですが、年々被害数が増大して社会問題化するに至り、摘発件数も増えています。
北海道では実際に摘発した事例が見つかりましたのでご紹介します。
・ケース1:認知症の高齢者が6年間で47件、総額約1,570万円のリフォーム工事を18の業者と契約 (国民生活センターより)
 一人暮らしの高齢な母の判断力が最近衰えていると感じて帰省したところ、近隣住民から「業者の出入りが多い」と言われた。
さっそく家の中を捜してみると、契約書の束が見付かった。
契約書で確認できただけで、母は5年前から、18の業者と47件もの自宅のリフォーム工事の契約を繰り返していた。
業者の訪問販売で契約をし、ほとんどが契約したその日に工事をしていたようだ。
工事内容は床下工事、屋根裏工事、外装工事、内装工事、浄水器の設置などであり、総額は約1,570万円にものぼっていた。 
クレジット契約もみられたが、多くが現金での支払いであり、業者は年金支給日をねらって集金していたようだ。
母の貯蓄はほぼ底を尽いていた。
母に聞いても、契約時の状況は覚えていないという。
最近、認知症のため契約当事者能力はないと医師に診断されたが、数年前から認知症だった可能性が高い。
工事内容をみると、同様の工事が何度も繰り返し行われていた。
ほとんどの工事が不要だったのではないか。
・ケース2:道内悪質リフォーム 年間被害3000人、10億円 狙われる高齢者(北海道新聞より) 高齢者を狙って必要のない住宅リフォームを行い、高額な代金をだまし取る悪質リフォームの被害者が、昨年一年間に道内で約三千人に上り、被害額は十億円に達することが道警が初めて行った被害の追跡調査で分かった。
悪質リフォーム業者は、摘発されても社員がすぐに会社を設立して被害が繰り返されるケースが多い。
道内のこうした被害状況は二○○五年ごろから続いているとみられ、道警は今後、取り締まりを強化する。  
悪質リフォームは、全国的には四、五年前から横行し、○五年五月、埼玉県の認知症の高齢の姉妹が三年間で五千万円以上のリフォーム契約を結ばされた事件が発覚し、社会問題化した。
 道警生活経済課によると、道内の悪質リフォーム事件の摘発は○五、○六年はそれぞれ二件だった。○七年は三月末までにすでに六件。○五年以降、今年三月までに摘発した業者数は計十業者に上り、摘発した事件だけに限ると被害者は約五千四百人、被害額は十六億七千万円に上る。
 狙われたのは、古い一戸建てに住む高齢の二人暮らしの夫婦や独居世帯が多く、被害者の平均年齢は七十四歳で、最高齢は九十歳だった。  
さらに、道警は摘発した業者や被害者から過去の工事契約の金額や内容を詳細に調べるとともに、消費者センターへ寄せられた相談も追跡調査し、実際に事件化された被害以外の状況も把握した。
その結果、少なくとも○五年以降、年間被害者は三千人、被害額は十億円に達していることが分かった。
 このうち、被害が多かったのは二業者で、○六年に摘発した「ワールド」(札幌)は、事件化されていない被害を含め、被害者が八百五十五人、被害額は九億四千万円に上った。
 道警は、悪質な業者の摘発に力を入れているが、五百万円未満の工事を行う業者は建設業の許可がいらないため、事件に関与する業者の多くは小規模で、摘発されても社員がその後すぐに会社を立ち上げ、警察とのいたちごっこが続いている。